晩婚晩産家のお金事情

晩婚で晩産な我がBB家のお金事情を中心に

インデックス投資

「値上がりするなんておかしい」といっても仕方ないですが

新型コロナウィルスの世界的流行は、いまだ終わりが見えない状況ですが、どうしたわけか株価が堅調です。 「これだけ経済が落ち込んでいるのに値上がりするなんておかしい。間違っている!」と思うのですが、株価に対して「おまえは間違っている」といっても…

海外債券売却その後

※本記事は、どちらかというと妄想系(?)です。 私自身はおおまじめですが、外れても責任は負えません。 (この記事に限らず責任は負えませんけど) 以前、海外債券ETFを売却しました(こちら)。

上場インデックスファンド海外債券(FTSE WGBI)を売却 で、どうする?

上場インデックスファンド海外債券(FTSE WGBI)毎月分配型 (愛称:上場外債、1677)を売却しました。 2012年あたり、私が積立投資を始める前後に買って、なんとなく保有し続けていたETFですが、インデックスファンドの低コスト化が進んだ結果、コスト面で…

高コスト投信の乗り換えを実行しました

あいかわらず株式市場は元気がありませんが、この株価の下落を利用して、コスト高めの旧世代インデックス投信から今どきの商品への入れ替えを行いました。

海外債券どうする?

投資における資産配分(アセットアロケーション)は三者三様、十人十色のおもしろいテーマです。 さまざまな方の配分とその理由を読むと、とても興味深く、参考になります。

損益率のベスト3・ワースト3

個別株の投資の記事を読むと「テンバガー」(10倍に値上がりした株)なんて単語が出てきて、すごいなあと思います。 それに比べると、インデックス投信は好調なものも不調なものも、インデックスを構成するすべての銘柄を平均するのですから、短期間に数倍と…

積立投資への道のり(4)

積立投資への道のり(3)の続きです。 鳴り物入りで始まった「アベノミクス」に対する私の感想は、「これはきっとろくでもないものに違いない」でした。 政策の中身も狙いも理解できなていなかったので、完全な思い込みですね。 実のところ、今でも理解でき…

積立投資への道のり(3)

積立投資への道のり(2)の続き記事です。 リーマンショック後の数年間は、結婚(2009)、こどもの誕生(2010)、住宅購入(2011)と大きなライフイベントが続き、特に住宅購入で預貯金が大幅に減少しました。 ただし共働き効果もあり、貯蓄ペースは結婚前…

積立投資への道のり(2)

証券口座を開設し売買練習を行った私は、いよいよ本格的な投資デビューを果たしました。 2008年の9月のことです。 メインはTOPIX ETFと決めていたのですが、なぜか三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)を200株購入するという謎の行動に出ました。

積立投資への道のり(1)

私が最初の証券口座を開いたのは2008年の夏です(当時はまだ独身でした)。 就職から15年ほどが過ぎ、あまりお金を使わない(有り体に言えば「ケチ」の域)私の銀行口座にはけっこうな金額がたまっていて、このまま預貯金だけでいいのだろうかという漠然とし…

BB家の積立投資

BB家では積立投資を行っています。 現在、 eMAXIS Slim 先進国株式(つみたてNISA、特定口座) たわらノーロード先進国株式(iDeCo) eMAXIS Slim 新興国株式(特定口座) ニッセイ外債インデックス(特定口座) iFree 新興国債券インデックス(特定口座) …