晩婚晩産家のお金事情

晩婚で晩産な我がBB家のお金事情を中心に

積立投資

「値上がりするなんておかしい」といっても仕方ないですが

新型コロナウィルスの世界的流行は、いまだ終わりが見えない状況ですが、どうしたわけか株価が堅調です。 「これだけ経済が落ち込んでいるのに値上がりするなんておかしい。間違っている!」と思うのですが、株価に対して「おまえは間違っている」といっても…

こんなときは「売るなり買うなり、何かしなくちゃ」と考えますが...

国内外問わず、株価が乱高下しつつ、数週間のレンジで見ると10%超下落しています。 平時は「インデックスファンドの積立て投資派」を標榜する私ですが、いざ事件が起こると、心穏やかでいられません。 修業が足りないと言われればそのとおりなのですが、どう…

損益率のベスト3・ワースト3

個別株の投資の記事を読むと「テンバガー」(10倍に値上がりした株)なんて単語が出てきて、すごいなあと思います。 それに比べると、インデックス投信は好調なものも不調なものも、インデックスを構成するすべての銘柄を平均するのですから、短期間に数倍と…

投資のタイミング

私は毎月決まった日に決まった額の積立て投資を行っています。 株式相場を先読みする才能はまったくないので、これがベストな投資法だと思っています。

リスク資産の家庭内分担の問題

株式や投資信託などに投資する際、リスク資産に対する夫婦の考え方のすり合わせが問題になります。 家計全体のアセットアロケーションを夫婦で話し合って決定し、それぞれの資産や収入に応じてリスク資産を分担して持つのが最も望ましい形の一つだと思います…

積立投資への道のり(4)

積立投資への道のり(3)の続きです。 鳴り物入りで始まった「アベノミクス」に対する私の感想は、「これはきっとろくでもないものに違いない」でした。 政策の中身も狙いも理解できなていなかったので、完全な思い込みですね。 実のところ、今でも理解でき…

積立投資への道のり(3)

積立投資への道のり(2)の続き記事です。 リーマンショック後の数年間は、結婚(2009)、こどもの誕生(2010)、住宅購入(2011)と大きなライフイベントが続き、特に住宅購入で預貯金が大幅に減少しました。 ただし共働き効果もあり、貯蓄ペースは結婚前…

積立投資への道のり(2)

証券口座を開設し売買練習を行った私は、いよいよ本格的な投資デビューを果たしました。 2008年の9月のことです。 メインはTOPIX ETFと決めていたのですが、なぜか三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)を200株購入するという謎の行動に出ました。

積立投資への道のり(1)

私が最初の証券口座を開いたのは2008年の夏です(当時はまだ独身でした)。 就職から15年ほどが過ぎ、あまりお金を使わない(有り体に言えば「ケチ」の域)私の銀行口座にはけっこうな金額がたまっていて、このまま預貯金だけでいいのだろうかという漠然とし…

BB家の積立投資

BB家では積立投資を行っています。 現在、 eMAXIS Slim 先進国株式(つみたてNISA、特定口座) たわらノーロード先進国株式(iDeCo) eMAXIS Slim 新興国株式(特定口座) ニッセイ外債インデックス(特定口座) iFree 新興国債券インデックス(特定口座) …