晩婚晩産家のお金事情

晩婚で晩産な我がBB家のお金事情を中心に

10万円と2000万円

ようやく10万円の一律給付が決まりました。

お肉券やお魚券や旅行券は論外、ほとんどの人が対象外になる制限付き30万円もだめ、国籍で差別するな。

ちゃんと声を上げることが大切だと実感しました。

 

一刻も早く振込みを開始してほしいと思いますが、今度は世帯主が申請とか、またまたトラップを仕掛けてくるのは、いったい何なんでしょうね。

 

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相場の心配をしている場合ではないですね

ここ数日、相場は小康状態を保っていますね。

個人的には「そろそろ底入れ」というような見方には賛成しませんけれど、どうでしょうねえ。

 

株価も気にならないことはないですが、今はなんといってもコロナウィルス自体が心配です。

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本当に非常時だと認識を改めました

新型コロナウィルスの影響が、前回の記事時点よりさらに深刻になっています。

私は事態を甘く見ていたと思います。

 

今発生している暴落は、通常の株式市場の変調ではなく、リーマンショッククラスでもなく、1929年に始まったあの大恐慌クラスの事件かもしれません。

 

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こんなときは「売るなり買うなり、何かしなくちゃ」と考えますが...

国内外問わず、株価が乱高下しつつ、数週間のレンジで見ると10%超下落しています。

 

平時は「インデックスファンドの積立て投資派」を標榜する私ですが、いざ事件が起こると、心穏やかでいられません。

 

修業が足りないと言われればそのとおりなのですが、どうしたって「新型コロナウィルスの世界的な流行は、止まらない。だから株価はまだまだ下がるはずだ。今は売った方がいい」という相場観が妥当な気がしてくるわけです。

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360万円と360円とロビンソン・クルーソー

「老後のお金を考えるとき360万円を単位にするとよい」と、経済評論家の山崎元氏が書かれているのを読んだことがあります。

 

95歳まで生きると想定すると65歳から数えて30年間=360か月なので、1万円/月がトータル360万円に相当するというお話です。

投資のリスクに対する感覚という文脈で語られていたと記憶します。

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上場インデックスファンド海外債券(FTSE WGBI)を売却 で、どうする?

上場インデックスファンド海外債券(FTSE WGBI)毎月分配型 (愛称:上場外債、1677)を売却しました。

 

2012年あたり、私が積立投資を始める前後に買って、なんとなく保有し続けていたETFですが、インデックスファンドの低コスト化が進んだ結果、コスト面での優位性はなくなっていました。

 

先日保有資産を点検したところ、先進国債券の比率が少し高めだったので、えいっと整理したしだいです。

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